3月も終わりに近づき、雪解けも進んできてますね。
本格的なリフォーム時期を迎える前に、今日は実際の雪害事例を御紹介。
1.無落雪屋根の排水口部分からの漏水
雪解けが進み、ドレーンに雨水が溜まっています。
コーキングが効いているうちは問題ありませんが、経年劣化によりコーキングの隙間から雨水が侵入。天井裏に漏水していました。
雪を退けてしっかりと乾燥させたのち、さらにコーキングを打ち増しして雨水の侵入を抑えることにします。
2.雪の重みで屋根が折れる
雪の重みで屋根の鼻先が折れてしまいました。下地の屋根垂木から入れ替えるほかありません。
窓もガラス・枠ともに破損しており、こちらの窓も入替えます。
火災保険対応工事ですので、このような被害があった際には当社までご連絡頂くと、親身に御対応させていただきます。